通常の年間パスが大人19,800円（税込）、子ども13,800円（税込）。
 
VIP年間パスは大人28,800円（税込）子どもが17,800円（税込）です。
 
高価な年間パスをなくしてしまったらどうすればいいのか、また、再発行はしてくれるのかを事前にチェックしておきましょう。
 

USJの年間パスを失くした場合の再発行の手続きは？

再発行は可能ですが条件があり、既に情報登録済の年間パスであれば大丈夫です。
 
情報登録とは最初にUSJに行った時に行う登録で、WEBチケットストアから年間パスを購入した場合は、入り口ゲートで顔写真撮影だけで登録済となります。
 
WEBチケットストア以外での購入（ローソン店頭ロッピー、ローチケ.comなど）は、パークに入場後、年間パスセンターにて個人情報を登録しないといけないようです。
 
また、運転免許証等のご自身を証明できる公的書類が必要となります。
 
運転免許証、健康保険証、学生証などがそれにあたります。
 
そのような方法で年間パスに情報登録されている状態であれば、年間パスの再発行が可能となります。
 
再発行はパーク外ゲストサービスウィンドウにて行う事ができます。
 
１枚につき500円の手数料が掛かり、パスの再発行には身分証明書が必要となります。
 
また、１年有効なので使う人によっては、年間パスがボロボロになってしまっている人もいるかと思います。
 
そういう場合は、無料でパスの交換を行う事ができます。
 

まとめ

１年間有効なUSJの年間パスですので、紛失してしまうこともあるかと思います。
 
安い物ではありませんので、再発行してくれるのはありがたいですよね。
 
再発行の絶対条件で情報登録が済んでいるということですが、USJに一度行けば登録済みになります。
 
なので注意しなければいけないのがUSJに行く前になくさないようにすること。
 
登録してない年間パスは再発行出来ないということをよく自覚して、絶対になくさないように保管することが大切かと思います。