USJ年間パスのWeb購入者の顔認証はいつするの?
- 2015年11月17日
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この記事の目次
年間パスの顔認証システムとは、一体どういったものなのでしょうか。
また顔認証システムの登録方法やメリットなどを確認してみましょう。
USJの年間パスの顔認証システムとクルーの確認方法
パークに入場の際、入場ゲートにて顔認証の登録を行います。
さらに、ゲートに居るクルーに年間パスを渡し、登録を行います。
登録を済ませれば2回目以降の入場は顔認証システムによって顔のデータと照合を行います。
入場ゲートにモニターがあり、そのモニターで写真を撮影したり顔を認証したりします。
この顔認証システムの大きなメリットとしては待ち時間の大幅短縮が望めるようです。
実に顔認証にかかる時間は1秒、まさに顔パスでUSJの中に入ることができるようです。
USJの年間パスをWEB購入した場合の顔認証登録方法
WEBチケットストアで年間パスを買った場合、顔認証システムの登録は簡単です。
パークに入場する時に、入場ゲートに居るクルーに年間パスを提示し、登録を行います。
個人情報の入力や身分証明の提出など煩わしい手間が省けます。
また、ローソン店頭ロッピー、ローチケ.comなどWEB以外で購入された場合は、パークに入場後、年間パスセンターにて個人情報を登録します。
ここで個人情報が登録されていないと、年間パスを紛失してしまった時に再発行できないので注意が必要です。
運転免許証等のご自身を証明できる公的書類が必要となりますが、運転免許証、健康保険証、学生証などがそれにあたります。
混みあっている所で個人情報の入力、身分証明書の提出は情報流出の可能性がデメリットになるかも知れません。
それを考えるとやはりWEBチケットストアでの購入がいいのかも知れませんね。
USJの年間パスを借りることはもちろんNG
顔認証システムが導入しても、最終的な個人の確認はクルーが行うようです。
また、5万人とか物凄い人が集まるとき、顔認証システムがあまり機能的に稼働していないということも聞きます。
しかし、モラルとしては個人の物は個人が使うのが当たり前で、貸し借りしてはいけないとなっている物に対して貸し借りをすることはやめましょう。
貸し借りがバレて年間パスが没収されるというケースもあるみたいですので、絶対に貸し借りはNGです。
USJの年間パスまとめ
いつもたくさんのお客さんが居るUSJですが、開場前も入場ゲートには沢山の入場待ちのお客さんがいます。
顔認証システムを採用することにより、入場する際に1秒で認証できるのは混雑の解消にはならないかも知れませんが、少しでもスムーズに入場する手段としてはいいシステムだと思います。
また、WEBチケットストアで年間パスを買うことにより、顔認証登録に余計な手間(身分証明の提出など)が省けるので、年間パスを買う時はWEBチケットストアで購入した方がいいかも知れませんね。
USJの入り口で顔パスって何かカッコいいですね。
もちろん、年間チケットの貸し借りは家族であっても絶対にやってはいけませんよ、バレてチケット没収なんてことにならないように注意して下さいね。