USJの年間パスの再発行の場所や手続きの方法は?押さえておく大事なポイントを公開!
- 2017年2月17日
この記事は4分で読めます
この記事の目次
通常の年間パスが大人22,800円(税込)、子ども16,800円(税込)。
VIP年間パスは大人34,800円(税込)子どもが20,800円(税込)です。
高価な年間パスをなくしてしまったらどうすればいいのか、また、再発行はしてくれるのかを事前にチェックしておきましょう。
購入先の違いよる、再発行の手順、必要な物、条件等に違いはありません。
その再発行の為に満たすべき条件については、次の「USJ年間パスの再発行の手続きの条件」をご確認ください。
USJ年間パスの再発行の手続きの条件
再発行は可能です。しかし条件があり、既に『情報登録』済の年間パスでなければなりません。
『情報登録』とは、最初にUSJに行った時に行う登録です。
・パーク入り口で顔写真撮影
・入場後パーク内をまっすぐ歩き、右手にあるスタジオ・スターズ・レストランの裏にあります「年間パス・センター(ステージ14)」での個人情報登録(身分証必須)
(スタジオ・スターズ・レストラン、年間パス・センターの場所は、パークの入り口に各種パンフがあり、その中にスタジオガイドもありますので、当日はそれらを得て確認しましょう)
USJパークマップ(こちらでも確認出来ます。)
https://www.usj.co.jp/serviceguide/parkmap/
この2点を済ませた状態で『情報登録』済となります。
なお、WEBチケットストアから年間パスを購入した場合は、入り口ゲートで顔写真撮影だけで登録済となります。
つまり、購入方法は関係なく、何処でどの様に買っても、パークに赴き、2点の登録が為されていなければ、再発行の手続きはしてもらえません。
ローソンチケット等で、バウチャー(予約券)を購入しても同じです。
またバウチャーは年間パスの再発行の対象ではありません。
バウチャーを無くすと、パーク内に入ることも出来ませんので登録も勿論出来ません。絶対無くさないようにしましょう。(最悪パークで、新しく購入手続きをすれば問題ないですが、バウチャーは意味が無くなってしまいますね)
※パークに入り、「年間パス・センター(ステージ14)」への移動と、順番待ち、手続きで時間を取られるのは非常に勿体ないので、WEBチケットストアでの年間パス購入手続きは、大変メリットがあると言えます。
USJ年間パスの再発行場所はどこ??
パーク外からパーク入り口向かって左手にありますパーク外「ゲストサービスウィンドウ」にて再発行してもらえます。
パーク内に入らなくて手続きしてもらえますのでご安心ください。
こちらもお客さんの要件次第で時間の掛かる方も居られそうですので、再発行に合わせて、パークを楽しみたいとなれば、こちらも休日等は早めに並んだ方が良いかもしれません。
USJ年間パスの再発行の手続きに必要なものは?
運転免許証等のご自身を証明できる公的書類が必要となります。
運転免許証、健康保険証、学生証などがそれにあたります。
マイナンバー通知カード、マイナンバーカードなのですが、公的な身分証明書ではあるのですが、USJ公式サイト内では、未だに全く情報が書かれておりません。
(しかし公式内のユーザー同士のQ&Aに、プレミアショーのチケット交換にマイナンバー通知カード(顔写真なし)が利用が出来たとはありました)
マイナンバーをご利用される方は、インフォメーションに問い合わせ頂くのが確実かと思われます。
USJインフォメーション電話番号
0570-20-0606
オペレータ対応時間
平日 9:00~17:30
土日祝 9:00~19:00
また再発行には1枚につき200円(税込)の手数料が掛かります。
入場日に「年間パス」を忘れた場合も、再発行して貰えますますが、同じく再発行手数料¥200(税込)が必要です。
また、1年有効なので使う人によっては、年間パスがボロボロになってしまっている人もいるかと思います。
そういういった場合は、無料でパスの交換を行う事ができます。
この場合、交換すべき破損度合いについてはUSJが判断し、交換対応されるそうですので、「ゲストサービスウィンドウ」で確認してもらってください。
必要なものは、「身分証明書」と、「手数料200円」。
それと代理とかは無理だそうです。あくまでご自身で発行手続きに向かいましょう
USJの年間パスまとめ
再発行のお話ついでに危機管理の意味合いで、年間パスの事で失敗しない為の注意点を少し。
まず、VIP年間パスと通常の年間パスの違いですが、実は通常の年間パスは、使えない日があります。
てっきり年間いつでも使えるのかと思いきや、春休み、ゴールデンウィーク、お盆、それに土曜日を含んでの3連休等のパークが混みそうな「除外日」には使えません。
VIP年間パスとの大きな違いです。
VIP年間パスは、「除外日」は関係ありません。下記のURLで「除外日」が確認出来ます。
既にパスを得ている方には、パスに「除外日」が書かれていますので、そちらでも確認が可能です。
https://www.usj.co.jp/parkguide/schedule/jogaibi.html
後は、通常の年間パスでは土日、除外日でパーキング¥1,000割引特典が使えません。
VIPとの違いをしっかり覚えておきましょう。
あと、年間パス購入手続きで、年間スタジオ・パス・プラスをセットにされた場合、クレジット機能が付きます。
料金が高くなるわけでもなく、色々と特典が追加されるのですが、問題が「自動更新」機能が付いている点です。
一応、自動更新2か月前に更新のお知らせメールが送られてくるそうですが、「自動更新」設定のまま、見逃したり放置していますと、未確認のまま決して安くない請求が意図せずきてしまいますので気を付けてください。
対処方法は、USJ公式でマイページ登録、そしてログインし、自動更新を「自動更新をしない」と設定してください。
マイページは下記のURLから登録、ログイン出来ます。
https://www.usj.co.jp/ticket/apass-plus/login.html
1年間有効なUSJの年間パスですので、紛失してしまうこともあるかと思います。
安い物ではありませんので、再発行してくれるのはありがたいですよね。
再発行の絶対条件で『情報登録』が済んでいるということですが、USJに一度行けば登録済みになります。
なので注意しなければいけないのがUSJに行く前になくさないようにすること。
登録してない年間パスは再発行出来ないということをよく自覚して、絶対になくさないように保管することが大切かと思います。