USJでの夏の服装と靴と着替えのおすすめは何か?
- 2017年6月18日
この記事は3分で読めます
この記事の目次
今回はUSJに行く際におすすめの夏の服装および靴などについてみていきます。
USJに行く際、夏に何を着ていけばいいのか迷ってしまうという人も多いのではないでしょうか?
今回は女性に向けてどんな服を着ていけばよいのかについてみていきます。
またUSJに行く際の持ち物についても最後のまとめで多く書いてみました。
夏のUSJには服装以外にも持ち物で気を付けた方がいいものが多くあります。
この記事を参考に夏のUSJを楽しんできていただけると嬉しいです。
USJでの夏の服装のおすすめは
USJに行く際、気を付けないといけないのが服装です。
動きやすい服装を心掛けるようにした方がいいですね。
また炎天下で何時間も待つという事を想定して通気性の良いものを選びましょう。
おしゃれ重視で行きたいと思っている方は注意したほうがいいでしょう。あまり高級な服を着ていくと汚れなどが気になってアトラクションに集中できなくなるかもしれません。
おすすめはTシャツにミニスカートか短パンという服装ですね。USJは日差しを遮るものが少ないので、日焼け止めクリームを塗っていきましょう。屋内で冷房が効いていて寒い場合もあるので羽織るものも1枚持っていくとよいです。
マキシ丈のワンピースなどを着用していくとアトラクションの乗り降りの際に大変だったり、移動するのに動きにくかったりという問題が出てしまうのでやめた方が良いでしょう。
またオーバーオールは、風が通らないので地獄のような熱さを体験しないといけなくなるでしょう。
ズボンは、デニムの生地でできたものは避けた方が良いでしょう。
ジュラシックワールドなどで水で濡れた場合に乾きにくいです。
髪の毛はゴムなどでくくっておきます。
髪が長いと首回りが風が通らないため熱がこもってしまいつらいです。
USJでの夏の靴はどれがおすすめ?
次は靴についてみていきたいと思います。靴はヒールが高いものよりも歩きやすさと実用性を兼ね備えたものを選ぶといい感じです。
スニーカーが良さげですね。
何時間も待つために立ったり、様々なショーやアトラクションを見て回るために園内を歩き回ることを考えると、履きなれたスニーカーが良いでしょう。
足が蒸れないように通気性の良いものを選びましょう。
クロックスもいいですね。
重要なのは歩きやすさだと思います。おしゃれを重視してかかとの高い靴を履いても歩き回るのに不便だったり、靴ずれなどがおきたりして痛いです。
おしゃれも気になるかと思いますが、USJに行った際には、パークの雰囲気やアトラクションを思いっきり楽しみたいですよね。
USJに年に何回も行けるとは限らないので、思いっきり楽しめるよう履きなれた靴がいいです。
ジュラックパークなど水がかかるアトラクションの場合靴がびしょぬれになることもあるようです。
水にぬれるようなアトラクションに乗る場合、靴をもう一足携帯して、防水バッグなどに入れておくと安心ですね。
レストランなどでは足元が冷えてしまう場合があるので冷え性の方は素足にサンダルはやめておいた方がいいでしょう。
USJでの夏に着替えは必要?
USJで夏にもっていったほうがよいものとして着替えがあります。
これは、汗がでてしまい着替える場合と、ジョーズやジュラシックパーク・ザ・ライドなどのアトラクションは水がかかってしまうからです。
またUSJの夏は水かけ祭りといって、水鉄砲で水をかけあうようなイベントも行っています。ミニオンが水圧の強い消防車で使っているようなホースで水をぶちまけるというキャラクター好きにはたまらないものです。USJのダンサーと正面に向かい合って水をかけあうので暑さも吹き飛びそうです。
このようなイベントに参加したい場合カッパなどを持っていっても濡れてしまうので着替えが必要です。
また水かけ祭りなどに参加する場合は靴も濡れてしまうので靴の替えも持っていきましょう。
まとめ
最後にここまでの内容をまとめておきます。
夏の服装はおしゃれなものよりも動きやすさと通気性を重視した方が楽しめるでしょう。
Tシャツに短パンなどのものがおすすめです。日焼け止めは何回も塗りなおしましょう。
日傘などを園内で使うと通行する人に当たったりして危ないので帽子をかぶっておきましょう。
屋内のレストランなどでは冷房が効きすぎていることもあるので羽織るものを何か持っていくと安心です。
靴についてですが、歩きやすさを重視した履きなれたものがよさそうです。スニーカーやクロックスですね。
かかとが高いものは歩きにくいため園内を何時間も歩いたり、長時間アトラクションに並んだりするには不向きです。
水かけ祭りに参加して思いっきり楽しみたいのであれば、サンダルも持っていくといいかもしれません。
着替えは、汗を大量にかくのであれば安心です。園内は非常に暑いので水分補給用にお茶も携帯しておくといいと思います。園内の自販機で買うのもいいですが、その都度買うのはかなりお金がいりますからね。
缶の飲み物だと150円以上で、ペットボトル系統の物だと200円ほどのようです。
これを毎回買っていたら飲み物だけでも2000円くらいは使うのではと思うほど夏のUSJは暑いです。灼熱ですね。
USJの屋外は日差しを遮るものがないので、汗が異常なほど出ると思います。本当に熱中症に気を付けるならお茶だけでなくスポーツドリンクなども携帯するのがいいでしょう。
日光よけに帽子もあるといいと思います。また汗をかいた際にタオルや汗拭き用のウェットティッシュを持っていくと安心ですね。
紫外線を対策するためにサングラスなども身に着けておくといいですね。
というわけでここまで服装や持ち物についてみてきました。夏のUSJは熱中症対策もしていかないと倒れるくらい危険です。夏の大阪の気温が約35℃くらいです。USJがアスファルト張りで待つ間日差しをさえぎるものがないことが多いので体感温度はそれよりも高くなるでしょう。
熱さに気を付けて楽しんできてくださいね。
- USJの便利なお役立ち情報, その他
- 持ち物, 服装
- 0