USJ年末年始2018カウントダウンの防寒対策や食事交通事情など心配事対策Q&A!
- 2017年11月26日
この記事は3分で読めます
この記事の目次
毎年恒例となっているユニバーサル・カウントダウン・パーティ2018が今年も開催!初めて参加される方には、服装や食事、行き帰りの電車はどうなっているのか等、長時間のイベントの為、その分心配事がどうしても気になりますよね。特に今年はミニオン関連が豊富で、春から夏、秋、そして冬とすべての期間限定イベントでミニオンが大活躍していました。今年のミニオンづくしは、こちらのイベントにもしっかり追加されています。ミニオン好きの方だけでなく、是非とも参加したいカウントダウンイベントにおける心配事の対策を提案させていただきます。
USJ年末年始2018カウントダウンの防寒対策Q&A!
今年の冬は寒さの厳しい冬と、傾向を秋の初め頃から既に予報されています。特にパークの立地が港に近い為、風が強く体感温度もかなり下がってきます。12月30日からガクンと気温が落ち、昼は12度、夜中は0度近くになります。風が強いと体感温度はそれ以下となりますので、身体で感じる寒さは予想気温以上となります。
イベントが31日の17時からと、まさにどんどんと気温が下がり始める時間ですね。そこで、レザー等の完全に風をシャットアウト出来る服、動き易さを考えるならウインドブレーカーがおススメです。おしゃれしたい気持ちも分かるのですが、風を遮断できる必要は絶対必須でしょう。また通気性のない服装の場合、汗をかくといっきに冷えてしまいます。替えのインナーや、タオルを用意しておくのも良いかもしれません。
最近のウインドブレーカーは随分とおしゃれかつ、機動性もよいのでアトラクションでも邪魔になることがないでしょう。
手袋は必須ですが、出来ればスマホ操作に対応した手袋がベストですね。USJアプリを手袋越しに利用出来れば、脱ぐ必要もありません。
また寒風対策には、イヤーマフ(耳あて)とかも欲しいですね。ただこちらはライブ等もありますし、アトラクションで落としてしまって問題がありますので注意が必要ですね。
USJ年末年始2018カウントダウンで食事に困らない方法とは?
スケジュール的に31日の夕食、もしかしたら夜食?そして1月1日の朝食等、やはりイベント期間の食事は気になりますよね。USJ内で食事をとることは勿論可能です。しかしながら高い……。あまり選べない……。年末年始なんだからそこは気にしなくてもいいやと楽しむのもありですが、実は、カウントダウンイベントのチケットは、カウントダウンイベント期間中パークを何度でも出入り出来るチケットなのです。この仕様はUSJの心憎い配慮としか思えません。出入口でスタンプもらって出入りするのですが、その先には沢山のホテルがありますので暖かい場所でゆっくりと食事を。むむっ、そうなると結局そっちも高くないですかって話になってきますよね。そこでおススメしたいが、「ユニバーサル・シティウォーク大阪」。
ユニバーサル・シティウォーク大阪では、フードコートがあり、そこの出店数も実はかなりの充実度!多すぎる程の店舗数に加え、有名チェーン店が軒を連ねています。またレストランも沢山ありますので選びたい放題です。そして嬉しいことに、カウントダウンイベント当日は、ほとんどのお店が午前2時まで営業しており、お酒などを提供しているお店によっては夜中ずっと開いている店舗もあるんだそうです。(通常、大体午後11時前後で閉店)
お子さん連れでのイベント参加される方は、時間帯的に考えても、お子さん自身や、お店等色々配慮すべき点はあるかと思いますが、うまく利用してみては如何でしょうか?
ちなみに、シティーウォークさんに直接伺ってみたのですが、基本的には休憩施設ではないので、店舗内で寝ていたりする場合は、店員さんからの声かけ等あるそうです。ですのでそういった類の迷惑をお店に掛けないよう気を付けましょう。
情報の穴を埋めるようですが、USJパーク内でもフードカート等もありますし、また毎年場所が変わるので当日にクルーの方にお伺いしていただくこととなりますが、休憩場所が用意されています。さすがに何時間も休憩なしとはいかないですよね。そのあたりの配慮もしっかりパークではされていますので、食事、休憩のことは安心してください。パーク外で食事でユニバーサルシティーウォークを満喫するには「31日は午前2時まで。」をしっかり覚えておきましょう。
USJ年末年始2018カウントダウン交通情報電車での帰り方や車のメリットとは?
現時点でのJR公式の今年の最寄り駅電車の最終は夜中12時過ぎ、始発は、朝の5時となっています。しかし毎年、近畿全般的に12月31日は24時間運営されています。年によって変わることがあるかもしれませんので、万が一24時間運営されていない場合は、電車を利用される方は、一晩パークに居続けることになると思ってよいでしょう。先にお伝えしました通り、パーク内には休憩エリアもできますし、食事で心配することもありません。
車で移動される場合は、移動には混雑が予想されます。主には31日ではなく、1月1日の帰りの移動に影響がありそうです。これだけをお伝えしますと車はデメリットだけかと思ってしまいますが、休憩エリアでは落ち着かない、長時間だし荷物が多いなんて方には、パークの出入り自由というメリットを活かし、車を休憩に、荷物置き場にと色々と活用できますね。帰りの時間帯の心配はあるものの、カウントダウンイベント向きの移動手段といえますね。
まとめ
イベント期間中における衣食住に近い困りやすい問題を取り上げてみました。こうしてみますと、よくある心配事はほとんど杞憂と思って良いでしょう。その場でやりくりし辛いことは、服装くらいでしょう。それだけに防寒対策だけはしっかり行いましょう。長時間楽しめる分、体調管理はこのイベントの楽しむコツといえるのではないでしょうか。
「ユニバーサル・カウントダウン・パーティ2018」
https://www.usj.co.jp/countdown2018/event/